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yentaから生まれた、研究業界をアップデートするStartup

by 完全審査制AIビジネスマッチングアプリ「yenta」の公式ブログ

ビジネスマッチングアプリyentaを通じて起こった「すごい出会いとできごと」を紹介する本企画。今回はyentaを使った出会いから、研究業界の課題解決に挑戦する株式会社InnerResourceが生まれた事例と彼らの実現したい世界、そしてyentaを活用する秘訣について、松本氏、鵜飼氏に取材させていただきました。
彼らが描く野望、そしてyentaの魅力とは?

まずは、お二方についてのご紹介!

では、最初に松本さんの簡単な自己紹介をお願いします!

はい!私は2009年に大学を卒業しまして、外資の金融機関で働いていました。その時家族の病気がわかり、「原因や解決策がわからない」難病だということに絶望して、その分からないをこの世から無くしたいと考え始めました。
色々と調べていく中で、研究者というスペシャリストが病気の根源や解決策を模索していて、その方々を広く支援することが出来れば私の感じた絶望を消せるのではないか?と考ました。その後、研究者に物品を卸したり、情報提供をする専門商社に転職して3年間働きました。その中で研究業界の課題を認識し、それを解決するために株式会社InnerResourceを立ち上げました。

なるほど、ありがとうございます!
次に、鵜飼さん、自己紹介をお願いします!

初めまして。私は2000年ごろに社会人になりまして、5年間ほどネットワークエンジニアとしてSIerで構築・運用の仕事に携わっていました。その途中でwebの仕事をしたくなったので、フリーランスとして独立して10年間ほどwebの受託制作を請け負っていました。
しかし、フリーランスを続けていく中で、受託ではなく、自分で事業を抱えて育てていく方向にシフトしたくなってきました。
要は、フロー型ではなくストック型の働き方を採りたくなったんですね。そこで、社会人向けの大学院に通いつつ起業アイデアや仲間を探していたら、yentaに出会い、yentaを通じて松本さんに出会いました。その場で意気投合して2017年6月に株式会社InnerResourceを設立しました。

ありがとうございます。
では、御社のサービスである「ラボナビ」についてですが、事業内容を簡単に説明していただけますか?

ラボナビは、研究業界特化型の購買クラウドシステムです。
研究業界は、研究物品を購入する上で様々な制約やルールがあります。ここにアナログなシステムによる無駄が存在していて、それを改善する仕組みがなかったんですね。
それゆえ苦しんでいる研究者が多く居た。
これを解決する仕組みを作るには、そのルールとフローをわかっている人間が作るしかないのですが、幸いにも、私は専門商社で働いた経験から購買のフローや環境を理解し、研究者の生の声を聞ける環境にいました。誰もやれていないのなら、私がやろうと決めて開発しました。

なるほど。

研究とは医療、薬や自動車など、あらゆるものの始まりで非常に重要なものですが、研究予算や研究時間の不足など、挙げればキリがないほど問題を抱えているのが現状です。そんな研究業界の購買のシステムで無駄を無くしていくのが、研究業界特化型の購買クラウドシステム、ラボナビなのです。
研究室では、例えば1つのモノを買うときでも、見積りを複数業者からとって、比較して、エビデンスを残して、その情報を共有するなどめんどくさい工程があります。それをメールや電話、エクセルなど様々なツールを使って処理しているんですね。管理にいたってはエクセルだったらまだ良いほうで、未だ手書きの紙で購買管理をしているところも多く存在しています。
もちろん業界としてもそれが良くないことは把握しているので、システムを導入して解決しようという動きがないわけではありません。ですが、システム導入費が高額だったり、研究者が使いにくい仕様だったりと、なかなか普及しない。このような課題を解決すべく、小さなラボ単位から使える安価なクラウド購買システム ラボナビを開発しました。ラビナビでは、単に見積り、発注を行うだけではなく、複数の専門商社にチャットで相談をかけれたり、システム上で情報提供を受けることが出来ます。商社の良いところをシステムに残しつつ、研究者の負担をしっかり減らす。そこに注力しています。
あとは各研究者や購買の決済者にアカウントを持ってもらうことによって、情報を共有可能にし、エクセルや手書きの管理が必要なくなりました。業界ルールやフローにのっとって、研究者の負担を減らしながら予算を有効活用し、研究促進につなげていく、というのがラボナビの強みですね。

なるほど、非常にわかりやすくて助かります!
ありがとうございます。

yentaを使い始めたきっかけと、お二方の運命的な出会い

鵜飼さんがyentaを使い始めたきっかけはなんですか?

Facebookで情報が流れてきて使って見たのがきっかけだったと思います。
yentaで初めて会ったのが松本さんでした(笑)
それまで他のマッチングアプリでお会いした人は「会いたいな」と思えるクラスタの人がいなかった。yentaは他のアプリと違って、よりビジネスにフォーカスした起業志向な「会いたい人」とマッチングさせてくれるアプリだなと感じました。

松本さんが初めてなんですね!松本さんはどんなきっかけでyentaを始めましたか?

私はプログラミング出来ないんですけど、自分でwebサービス作ろうとしていた時期がありました。その当時「tech camp」などに参加してやってみたけど、自分1人でwebサービスを作るのは無理だと悟りましたね。そこで、優秀なエンジニアを共同創業者として探そうと思い、「ビジネスマッチング」というワードに目を引かれて使い始めたのがきっかけですね。

松本さんは鵜飼さんとマッチングしたときはどんな印象を持ちましたか?

私はマッチング前から結構プロフィールを吟味して会いたい人と会いたくない人をしっかり決めるんですけど、鵜飼さんは一番最初に会いたいと思って右スワイプして、初めてマッチングして、しかも初めて会った人なんですよ(笑)そんなことありますか?!(笑)

すごい偶然ですね!!!(笑)
鵜飼さんのプロフィールで何か惹かれたところはあったんですか?

フリーランスでの開発経験はもちろんなんですけど、顔ですね。
そのときの写真は、鵜飼さん少しイケメンに見えたんですよね(笑)
すごく若く見えて。けど実際会ってみたら違いましたね(笑)

鵜飼さんはどうでしたか?

私はそんなにプロフィールの内容は見てなかったんですけど。。。

おい、見てなかったんかい!

(笑)

ただ起業の意志があるように感じられたので、実際に会って話を聞いてみようと思ったんです。ほら、僕もちょうど自分でサービスをつくってみたいと思っていた時でしたから。

お二人はどんな話で意気投合されたのですか?!

研究業界はニッチだけど、全ての産業の始まりです。この業界を変えることが出来れば非常にインパクトが大きいのと、世の中を良くしたいというところで意気投合して、是非とも一緒にやりたいとなりましたね。

鵜飼さんは研究や医療というところに興味はもともとあったんですか?

いえ、私は別に興味があったわけではなかったんですが。。。

なかったんかい!(笑)

(笑)

サービスを作るなら、社会課題を解決することに尽力したいと考えていました。松本さんの話を聞いたときに、どうなるかわからないけど、プロトタイプを作るのにそんなに手間が掛からないし、とりあえずやってみようと思いました。最初は軽いノリでしたね(笑)
ただ、少しずつサービスを作っていく中でこれを続けていこうと確信を深めていった感じです。

じゃあ、お二人とも割とyentaを使うときに明確な目的があって、それが奇跡的に一番最初のマッチングで実現してしまったんですね。。。!

そうですね(笑)
私は不思議と困ってる時や苦しい時に助けてくれる人が現れたり、運が良いなと思うんですが、yentaも誰かに教えてもらったわけでもなく、たまたま見つけて、そのあとすぐに鵜飼さんとマッチングできてって。。。いつも思うんですが、本当に運が良いなと。

すごい話ですね。。。
お二人で起業してから苦労した話などはありましたか?

鵜飼さん、何かありますか?(笑)

資金がないという苦労は常に付きまといますね(笑)
あとは人がいないので、全部自分でやらなければいけないことですかね。
けどそれは逆にメリットにもなっていて、全て自分で意思決定できるのは、受託時代の働き方とは違って、今はすごくやりがいを感じながら働けています。

仲間がいないという課題も、yentaで解決しようとしたりはしないんですか?

今はまだ新しい仲間は見つけていないんですが、yentaでラボナビを使ってくれるお客様は何社か見つけることができたんですよ!

あ、そうなんですよ!!!(笑)

そういうのください!(笑)

最初のクライアントの社長さんともyentaでお会いして、その方も私が最初のyentaでの出会いだったらしく、いまでも仲良くしてもらってますね!yentaさんには今も、とても良い出会いをご提供いただいてます(笑)

毎回ものすごくピンポイントなマッチングしてますね。。。!(笑)

ですね(笑)

今後yentaで仲間を増やしていくとしたら、どんな人と働きたいと思いますか?

熱意のある人と働きたいですね。研究業界を変えていくには、時にはいろんなものと戦うことがありますが、それを乗り越えて、より良い未来を作りたいという気概を持った人と一緒に働きたいです。

私も全く同じ意見です(笑)研究業界のことは全く知らなかったけど、社会をより良くしたい、社会の課題を解決したいという考えで松本さんとラボナビをやることになった。なので、そういう気概を持ったエンジニアがいれば、是非yentaでマッチングしてお会いできたらな、と思います。

最後に、今後yentaを使って、松本さんと鵜飼さんのように起業仲間を探すユーザーさんに向けて、アドバイスをお願いします!

とりあえず、起業したいならyentaをちゃんと活用した方がいいです。
真っ当にyentaを使って、素晴らしい人に会えているので、yentaを使ってみれば何かが起こると思います。

「こんなプロフィールの人と会いたくなる」とか、逆に「こんな人はいやだ」などの意見はありますか?

私が熱意型なので、「絶対やってやるぜ!」みたいな思いに共感できるようなプロフィールがいいですね。
時系列で自己紹介をつらつら書いてるプロフィールよりも、何をやりたいか、が明確にわかる人を好みます。

鵜飼さんはどうですか?

鵜飼さんはプロフィールよく見てないからな〜(笑)

会う前からいろいろ考えすぎることはしないですね。
会って損することや失うものはないと思っているので、どんどん会ってみて、あとでその出会いを活かせるかどうかを考えればいいと思ってます。
時間があるならとりあえず「下手な鉄砲でも数打てば当たる」みたいなスタンスでどんどん会えばいいと思います。
もともとは100人くらい会ったあとにその中から自分がどういう人を求めているのか絞っていくつもりだったんですが、私はたまたま1発目で当たってしまったという感じです。

とりあえず「やってみる」ということですよね。

そうですね。減るもんじゃないので、どんどん会えばいいと思いますよ。私はたまたま1発目で当たったというだけです。

いや、それたまたまじゃないですよ、運命。これからもよろしくお願いします(笑)

(笑)
お二人が本格的に起業を決意するまでの期間がかかりましたか?

良くも悪くも私は直感型なので、一緒にやっていけるかの意思決定には時間を掛からなかったです。
でも1つ言うと、鵜飼さんは私のことを信用してないんですよ(笑)「信用してないです」って自分でも言っていましたし(笑)

鵜飼さん笑ってますよ(笑)

だから逆に聞きたい。よく信用してない人間と仕事してますねと!(笑)

人って第一印象が良くても実際に一緒に仕事してみないとわからないんですよ。その人が話した内容ではなくて、行動で判断するようにしてます。松本さんとは一緒に仕事して、行動して、少しずつプロトタイプを作って進めていく中で、信用を深めていきましたよ。

じゃあ今は信用しているってことですね?!

そうですね(笑)

なにわろてんねん!(笑)

(笑)
終始明るいインタビューをありがとうございました!
今後とも、yentaをよろしくお願いいたします!


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